
風邪の初期症状は、くしゃみや鼻詰まりが止まらなくなります。風邪の場合は、このような症状は長くても1週間で収まります。風邪のひき始めに、しっかり休養を取って抵抗力を高めれば1日で治る場合もあります。しかし、花粉症の場合は、症状が数ヶ月に渡って続きます。
風邪の症状で鼻水が出ている時は、初めは水のようにサラサラした鼻水かでて、症状が悪化すると粘り気が出はじめ、膿のように粘性が強くなります。花粉症の場合は、鼻水の症状に段階はなく、ずっと鼻水が出続けます。 目の痒みの症状は、花粉症特有の症状とされ、風邪の症状でくしゃみや鼻水がでても、目に痒みが起きる事はありません。
風邪の症状の熱は、風邪の場合は微熱が出る事もありますが、一度発熱すると40℃近くの高熱がでる場合があります。花粉症の場合は、微熱が出る事もなくはあ在りませんが、熱が上がっても微熱程度で、高熱が出る事はありません。また、花粉症は風邪と違い症状が、その日の天候に左右されます。
晴天で風が強い日は花粉がたくさん飛ぶので、花粉の症状が悪化しやすいです。逆に、天候が悪い日には症状が軽くなったり、夜間は比較的軽い症状である事が多いです。このような特徴的な症状の違いで、風邪か花粉症か判断する事が出来ます。
風邪の場合、診察を行ってれるのは内科で、花粉症の場合は耳鼻咽喉科です。花粉症は、花粉に対してアレルギー反応があると、花粉症の症状が起こりますが、風邪をひく事で、鼻の粘膜傷つき花粉に対して過剰に反応するようになり、花粉症になってしまう事もあります。