
インフルエンザの最も確実な予防は、流行する前にワクチン接種を受けておくことです。インフルエンザのワクチンは、ウイルス粒子を不活性化してつくった全粒子ワクチン と、ウイルスから抗原を取り出して作るスプリット・ワクチンがあります。
日本では、スプリット・ワクチンが使用されており、ワクチンを接種しておくと、インフルエンザに感染するのを防ぎ、重症化の予防にもなります。 日常生活ではまず、体調を整えて抵抗力をつけ、 ウイルスに接触しないことが大切です。 また、インフルエンザウイルスは湿度に非常に弱いので、室内を加湿器などを使って適度な湿度に保つことは有効な予防方法です。
日常生活においては、体力をつけて抵抗力を高めておく事です。風邪の場合も、インフルエンザの場合も、抵抗力をつけて備えておく事は基本です。また、原因菌であるインフルエンザウイルスを寄せ付けないように、なるべく人ごみは避けましょう。
しかし、社会に出てからは、人ごみを避けて生活すつ事が難しいので、マスクを必ず装着しましょう。マスクは、対インフルエンザ用のものを用意し、咳やくしゃみの飛沫や空気感染を防ぐ効果があります。また、自分がインフルエンザや風邪にかかった時も、マスクは装着し、人に対して移さないようにする配慮も必要です。
また、ウイルスは低温低湿の環境を好むので、乾燥して寒い状態は、ウイルスに好条件になってしまいます。加湿器などで空気の乾燥を防ぎ、手洗い、うがいも必ず行いましょう。