
一般的に、市販の風邪薬に、抗ヒスタミンは使用しない方がいいと考えられています。これは、多くの風邪薬で抗ヒスタミン薬が眠気を誘発する為です。眠気を起こす事で、注意力が散漫し、生活に支障することも考えられます。
特に、運転行う人や、重機の操作を行う人など、注意力を要する活動を日常的に行う人は、市販薬に含まれる抗ヒスタミン薬は服用すしない方がいいとされています。ただ、誰でも同じように抗ヒスタミン薬の副作用が現れる訳ではなく、アジア人は西ヨーロッパ人に比べ、抗ヒスタミンの鎮静作用はあまり受けないと言われています。
抗ヒスタミン薬の副作用では、眠くなって集中力がなくなり神経が鈍くなるのとは逆に、神経質になって落ち着きがなくなり、興奮しやすくなるといった逆の反応を示す人もあいます。
特に、子供や高齢者、また脳障害を思っている人は、この逆の反応を示す可能性が高いと言われています。それ以外にも、抗ヒスタミン薬には副作用があり、かすみ眼や立ちくらみなどの貧血症状、頭痛や腹痛、耳鳴り、また動悸や排尿困難などが起こる場合もありますが、ほとんど見られません。
高齢者や妊婦、授乳中である人は、抗ヒスタミン薬を使用する場合は、医師に相談しましょう。特に、高齢者は抗ヒスタミンの影響を、受けやすいと言われています。これらのリスクについて不安が広がっているにもかかわらず、ほとんどのかぜ薬に抗ヒスタミン薬が入っています。